乳がんヨガ指導者養成&患者さまへのヨガ環境整備

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乳がんヨガ最新情報

初 サテライト形式の講座を開催

2021年7月11日、熊本市のヨガスタジオである、sha cocoro studio様からのご依頼で「乳がんヨガ講師養成講座Basic」のオンライン講座で、BCYとしては初めてのサテライト形式の講座が開催されました。

講師は北海道函館市からZoomを使用し、オンラインで繋ぎ、熊本市のスタジオには、スタジオオーナーが声がけした、
ヨガインストラクター4名、医師1名、看護師1名の計6名の受講者が集まりました。

講座では、ヨガと乳がんを取り巻く状況、セラピーとしてのヨガをどう伝えるか、ヨガとヨガセラピーの違いや、呼吸法、身体の動かし方等を安全に指導する方法を、レクチャーとディスカッションを交えたり、グループワークで互いに指導しあいながら学びました。

サテライト形式については、具体的な感想として、

●受講者の一体感がある、というのは、すごくやりやすかったです。オンラインで不足しがちな、ちょっとした空気感、タイミングなどのズレもなく、そして、指導経験がない方と、経験ある人たちが混ざっていた事で、見えないところでヘルプし合っていたと思います。

●オンラインでありながら、近くに一緒に学ぶ仲間がいること、いろいろな気づきをシェアできるサテライト方式はとてもいい方法だと思いました。オンラインが苦手な人でも安心して参加できる場の提供にもつながるし、コロナ渦でなかなか外部の先生をおよびできない医療現場などでも開催できる可能性を感じました。

●スタジオに集まった受講者で、お互いに実践、練習もできたこと。ほんとに目の前に講師の先生がいらっしゃるのと、ほとんど変わらないくらいに、効果的な方式でした。この方式は距離があっても安全にそれぞれの地域でまた学べるのでとても良いと思います。

 

 

オンラインでそれぞれ受講することでは不足しがちな、実技面での患者側とインストラクター側の両方を体感できることが大きいこと、同一の職場や医療現場などでは採用しやすいのではという意見感想がありました。

講師個人の感想としても、受講者側が同じ場で学ぶことでディスカッションなどの意見交換が積極的であったり、それぞれの学ぶ目的はあったとしても、大切なセラピーとしてのヨガの倫理観や、共通の言語、感覚的な物を共有しやすかったのではと思いました。

北海道在住の講師と友人である九州のスタジオオーナー様とのご縁がきっかけとなった今回の講座は、オンライン時代のコロナ禍だからこそ実現に至ったものですが、新たな開催方法として、ヨガセラピーを学びたい、現場に取り入れたいという企業様や医療現場でも採用しやすい方法のひとつとなるのではと思います。
 普段のクラスにも安心して患者さんが来やすいスタジオにしたい、スタジオの同じメンバーや生徒さんとで学びたいと、講座の依頼をくださったsha cocoro studio様、そして初めての試みをサテライト形式というアイデアで開催を提案協力くださったBCYの運営メンバーの皆様に心から感謝申し上げます。

乳がんヨガ指導者養成講師(函館) 児玉典子

2021年07月27日 | 活動報告
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