乳がんヨガ指導者養成&患者さまへのヨガ環境整備

乳がんヨガ最新情報

福岡県 乳がんヨガ指導者養成講座開催の様子(7/19)

コロナ自粛解除後、久しぶりの対面での養成講座を開催しました(福岡)
6月ようやく緊急事態宣言が解除されてほっと一安心も束の間、少しずつ世の中が動き始めるとまたコロナ感染が拡がりつつあるニュースが報道されるようになりました。
その中、対面での養成講座開催決定には社会状況を注視して大変慎重になりましたが、開場となる研修室での感染対策もしっかりと行われていること、募集人数を半数に制限させていただきソーシャルディスタンスを十分に保つ環境を整えたこと、感染防止基本対策である、手洗い、うがい、マスク着用、手指消毒を開催前から周知徹底し、参加者皆様のご協力のもと、無事に講座を開催終了することが出来ました。

コロナの影響下で、対面レッスンなどを開催する際も躊躇してしまうことが多くなると予想されますが、正しく恐れながらも、安心・安全・快適を第一にレッスンを行うためにはどうしたらよいか、今回の講座は、その点からも現場で役立つ対応について学ぶ機会となったのではないかと思います。

参加人数は5名。皆さんそれぞれ深い想いをもってご参加くださいました。
「ヨガセラピーとは」「セラピストの立ち位置」など座学にはじまり、「こころの安全と体の安全」「呼吸法」「リストラティブヨガ」「サンプルクラス」の実践と、グループワーク、そしてミニクラスの発表まで、しっかりと学びを深めていただきました。
いつもはペアワークで行うリストラティブヨガですが、コロナの状況を踏まえ、オンライン講座でもお伝えいただけるように、自分で自分を癒す、という手法をとりました。
その心地よさを皆さん十分に体験されていたと思います。

これまでとは違い、withコロナ(コロナとともに)の時代に幸せに生きていくためにはどうしていくかを模索していく時代となりました。
自分の意志ではコントロール不可能、予測不能な出来事が起こり得る時代にこそ、心の平穏と、今の自分をありのままに認め受け入れ、今に感謝しながら心身共に健康であることをお伝えしていく「ヨガセラピー」が多くの方のお役に立てるのではないかと考えます。

必ず講座で発信するメッセージ「自分を大切にすること」「本来備わっている自分自身の力を信じること」「今を観察し、最善を尽くすこと」セラピスト自身がそこに気づきをもって実践していきながら、その先へ繋げていただけますように。今回も皆様にしっかりと受け取っていただき、大変充実した講座となりました。ありがとうございました。
今後の皆様のご活躍を心より祈念し、応援しております。

BCY養成講座講師 太田 りか

最後に参加者皆様のご感想をご紹介させていただきます。

≪受講者感想≫

◇ありのままを認める、自分を愛する、肯定する、というメッセージを これからヨガを通して伝えていけると思うと、とてもワクワクしています。乳がん患者さんだけでなく どんな人にも 通じるような 大切なこと、正しいより優しさを と、あらためて気づきをいただきました。少人数、身近な方々から 教室を始めていけたら と思っています。 今日は本当にありがとうございました。

◇講座は、とても丁寧で、いかに生徒さんに寄り添うことが大切かという点を学びました。
そして、想像以上に乳がんヨガは、普通のヨガクラスとは全く違う構成であり、クラスの運び方、注意する点の違いに学ぶことばかりでした。
私は、ヨガを教えた経験はまだまだ少ないので、今後自分も学びながら乳がんヨガに携わっていければと思います。

◇乳がんヨガは治療ではないこと、安心安全で快適であるようになど、基本から丁寧に座学で教えていただき、後半はワークで実践的に学べました。皆さんの前でポーズをリードするのは想像以上に難しく、継続練習が大事だと思いました。今回参加させていただき、乳がんを罹患された方にどう関わって寄り添えるのか、具体的にイメージできるようになりました。ありがとうございました。

◇先生の講義は引き込まれて、とても勉強になりました。乳がんヨガについてだけでなく、自分を一番に大切にするということが少し置いてきぼりになっていたことに気づきました。
それに、今までにない環境だったのは、私以外の受講生のみなさんが乳がん経験者ということで、こんな経験をすることは滅多にないことだと思いました。みなさんから生きる力を分けていただいたように思います。これからも学びを続けていきたいと思います。
思いきって申し込んで良かったです。本当に貴重な一日をありがとうございました。

◇リテイク、再受講に参加させていただき、ちょうどテキストも新しくなったタイミングで、ヨガ経験のない私には1回では理解出来なかった事もありましたので今回参加して良かったです
同じ乳癌でも年齢、罹患した時期、手術方法、治療方法、仕事、その人の性格等々、人それぞれ違い、それぞれに合わせた気配り、声かけが必要だと再認識しました。
呼吸と癒し、乳癌ヨガで心身共に安定していける心地良さを、いつかは私も伝えて行けたらいいなと思っています。みなさんの前に出ると緊張して、スムーズにできませんでしたが、これから復習して練習していきたいと思います。
またご一緒に学んだ皆さんとの新しい出逢いにも感謝しています。有り難うございました。

————————————————————————————————————–以上

2020年07月31日 | 活動報告
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