乳がんヨガ指導者養成&患者さまへのヨガ環境整備

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乳がんヨガ最新情報

BCY Institute Japan とのご縁を通じ、乳がんヨガに関わってくださっている皆様、 本年も当団体の理念と活動にご賛同をいただき、心より感謝申し上げます。年末のご挨拶を申し上げます。
私ごととなりますが、今年一年、学生として医療の流れを学びながら、特に印象に残ったことがありました。
それは、今後「患者の参画」が確実に推進されていくということです。
乳がんヨガと出会った患者さんが、治療という能動的な取り組みだけでなく、自分自身と対話するという、一見すると受動的、不動的な介入が、今の自分には必要なものであった、これからの生を見直し、豊かにするものであった、という声が、今後さらに広がっていき、患者参画のムーブメントともに、より患者さんがアクセスしやすいサービスになっていくことを願っています。その、一翼をパイオニアとして担っていくのが、BCY Institute における乳がんとヨガに関する包括的な学びであると考えています。
どんな嵐が来ても、台風の目の中心には、静けさと安寧があります。 ヨガに共通した訓練というものがあるとすれば、周りに振り回されず、自分自身といつも一緒におり、穏やかにいることでないかと思います。
2022年も、平和を祈りながらも様々な試練がある一年かもしれません。それでも、皆様ひとりひとりが、ヨガがあってよかった、と思っていただけること、そしてその機会を、「鼓舞や啓蒙」だけではなく「環境の整備」として伝えていけることが、BCYという学舎の底力ではないかと思っております。
皆様の年末年始が、どうか健やかで、今あるこのかけがえのない命に感謝できるものでありますことを願っております。

校長 岡部 朋子

「リンパ浮腫のことがよくわかる本」講談社
宇津木久仁子監修(がん研有明病院婦人科副部長・リンパ浮腫治療室長)

リンパ浮腫に関する情報提供は、病院によって様々なようです。
この本では、リンパ浮腫に関する基礎知識、リンパ浮腫予防の観点での生活全般についての言及があり、様々な疑問に答えてくれる内容になっています。

リンパ節郭清後、数十年たっている方にとっては、新しい知識を得るのにとても分かりやすくお勧めです。
昔は禁止させていたことが、今は問題ないとされていることもあるようです。
逆に今、良かれとおもってしていることが逆に悪化の原因になりかねないということについても学ぶことができます。
すでにリンパ浮腫を発症している方にも、日々の対応方法が具体的に書かれています。
親しみやすいイラストとともに、むくみ改善の運動の紹介もありますよ。
リンパ節をとる手術を受けた方にお勧めの一冊です。
(文責:BCY 秦)

2021年12月14日 | 関連情報

9/5(日)乳がんヨガ指導者養成講座アドバンスド(オンライン)講座を開催いたしました。
今回は、大阪、京都、広島、宮崎、北海道からご参加いただきました。ご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。
今回も様々な経験をお持ちの皆さまとご縁をいただきましたが皆さんが一様に持っていらっしゃる大切な思いがありました。
それは「なぜ乳がんヨガを学びたいのか」、この「WHY」が明確であることです。
この「なぜそれをするのか」という軸をもっていることが、前に進む原動力となり、すべての行動へと繋がっていること、その重要性をこの講座でも受講生の皆さんから教えていただきました。
アドバンスド講座を通じて、今それぞれが抱える課題に向けて必要なことを吸収し指導者としてさらに学びを深めていただいた皆様の感想を、講座中のお写真とともに、一部抜粋してご紹介させていただきます。

 

 

(大阪 ヨガインストラクター Nさん)
毎回自分のやり方や伝え方に『これで良いのか?』という疑問や不安が色々な場面でありました。この講座を受けて、自分の感覚に意識を向け深く味わってもらうための言葉がけの大切さを改めて感じました。乳がんヨガを必要とされている方々に私のできることをしていきたいと思います。
そして、資料のシークエンスがとても参考になり嬉しいです。

(広島 ヨガインストラクターS.Hさん)
今回も深く考えさせられ、気づかせていただいた時間でした。毎回、迷いながら、どうして差し上げたらいいのだろうか、どう感じてもらえたか、あれでよかったのか、もっとよいプログラムがあるのではないか?と自問自答しながらレッスンをさせていただいていたと思います。
何度も読み返えす最初のテキストそれでもその中に書かれてある事を実際に自分がお伝えするのは簡単な事ではありません。
だからこそ、やってみる、答えは受けてくださった方にある、そして、その答えを急がない。最近はそう思える様になりました。
アドバンスドテキストにあるキーワードの言葉を聞いた時に「あ~~これでいいんだ」と腑に落ちました。今、私にできる事を、いらしてくださる方を想いレッスンを考える時間は幸せな時間かもしれません。

(京都 ヨガインストラクター K.Kさん)
とてもわかりやすい講義で、実践に役立つことばかりでした。ベーシックから時間を空けずに勉強できたことは私にとって、とても良かったです。
今日は、アドバンスドテキストの中に出てきたキーワードについて、とても考えさせられました。
「まぁ、いいか」と思える心の余裕、物事の全てに答えを出そうとしなくていい、そう言う心の余裕が、今の私には一番必要だなぁと感じました。
ヨガで一番大切なことはなんだろう、私が伝えたいことはなんだろうと常に考え続けていきたいです。
そして、目の前の患者様に目を向ける、観察すること、の大切さを忘れないようにしたいと思います。

(宮崎 養護教諭 K.Uさん)
前回の「乳がんヨガ指導者養成講座」を受けて、しばらく時間が経っていましたので、復習・学び直しの意味もありアドバンスド受講しました。
今回は「わざわざ上京しなくても自宅で受講できるオンライン講座」でしたので、参加しやすかったです。
りか先生の心地よい声のトーンに癒されながら、乳がんヨガについての復習はもちろん、より深い内容を学ぶことができました。
特に、『キーワード』については興味深い内容でした。今までの自分を振り返ると、どうしても性格上や仕事上の立場もあり「自分でなんとかしなくちゃ!」と思ってしまい、自分で自分の首を絞めて悪循環に陥ってしまうことがありました。
また、相手のことを分かりたいと思うあまりに、ついわかったつもりで言動してしまうこともありました。共感(わかりたい)という気持ちのままでいいのだ!ということを、改めて感じました。さらに、今回の講座では、オンラインで相手に伝えることの難しさも体験することができました。
コロナ禍で、直接の対応はしばらく厳しいと思われます。しかし、オンラインの良さも活かしながら、今できることを模索していきたいと思います。
今回学んだたくさんのことを、職場での子供たちへの対応や同僚との関係、家族との向き合い方に生かしていきます。
まずは、自分自身が『急がす、焦らず、慌てず』に、ゆとりをもって生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。

(北海道 BCY講師 やえ先生)
講師は福岡の太田りか先生、わたしは北海道、そして、京都、大阪、広島、宮崎からご参加のみなさまとは初めてお会いする方々でしたが共に、ベーシック講座を学び、乳がんヨガを活かした活動をされているという仲間意識があるのか画面越しでも始終リラックスし、みなさんのご意見、ひとつひとつ、大変共感できるものでした。
ベーシックより一歩踏み込んだ深いテーマでしたが太田りか先生ご自身の学びや経験からの講義は、わかりやすく頭に入り、グループワークなどを通して、考えや言葉が広がっていきました。
改めて「わたしはヨガセラピーを学ぶこと、伝えることが好きだ」とまた「継続していくこと」は私たち自身の経験と力になり、それは乳がん患者さんやまわりの大切な人たちに循環していくのだとリマインドできました。
りかさん!ご一緒したみなさん!ありがとうございました。

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皆さん、心温まる感想をどうもありがとうございました。今後の皆さんの益々のご活躍を心より祈念しております。
BCY運営メンバー 乳がんヨガ指導者養成講座担当 【福岡】 太田りか

2021年09月14日 | 活動報告
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